ワードプレス初心者のためのレンタルサーバーの選び方

ワードプレス初心者がレンタルサーバーを選ぶポイント

ワードプレス初心者が最初に遭遇する難関の1つが、WordPressをインストール・設置するためのレンタルサーバー選びだと思います。

実は、当サイト管理人も一番最初にレンタルサーバーを借りる時には、かなり悩みました。

それこそ、レンタルサーバーは星の数ほどあるので、どのレンタルサーバーを選んだらいいのか、判断の目安がまったく分かりませんでした。

しかし、いくつかのレンタルサーバーを使ってみた経験もある現在では、WordPressに使うレンタルサーバーを選ぶ時の判断の目安、ポイントのようなものが、少しは分かってきたように思うので、ご紹介してみたいと思います。

あくまで我流に過ぎませんが、ワードプレス初心者の方のレンタルサーバー選びの参考になれば幸いです。

利用可能なMySQLの個数に注目

まず、一番最初に注目すべきなのは、利用できるデータベース(MySQL)の個数です。

WordPressは、PHPというプログラミング言語と、MySQLというデータベースで動作するCMS(コンテンツ管理システム)なので、MySQLが使えるレンタルサーバー・プランを選ぶことが大前提です。

そしてWordPressは、1個のMySQLを複数のWordPressサイトで共有することも可能ですが、基本的に1サイトをインストールするごとに、そのサイト専用のMySQLを1個用意するのが理想的です。

なので、レンタルサーバー・プランで設定されている利用可能なMySQLの個数が、設置できるWordPressサイトの数ということになります。

作成してみたいWordPressサイトの数は人によって様々だと思いますが、WordPressは一度インストール・設置すると、サイト移転(引っ越し)する時がけっこう面倒なので、できる限りサイト移転しなくてよいよう、利用可能なデータベース数に余裕があるレンタルサーバー・プランを選択したほうがよいと思います。

WordPressのセキュリティ対策が行われているか

次に注目したいのは、WordPress専用のセキュリティ対策がとられているレンタルサーバーかどうか、という点です。

今や、WordPressは世界中で圧倒的な人気のCMS・サイト構築ソフトなので、世界中からのサイバー攻撃の標的になっています。

サイバー攻撃は、運営しているサイトの規模や、サイトの人気度はまったく関係ありません。

当サイトのような弱小サイトても、頻繁にアカウント乗っ取り行為が試みられているくらいですから。

WordPressサイトを安全に運営するためには、個人的なセキュリティ対策ももちろん重要ですが、WordPressのセキュリティに配慮があるレンタルサーバー、過去にサーバー側の不手際で不正侵入やWordPressサイト改ざんなどを受けたことのない、安全な実績のあるレンタルサーバーを選ぶことが、ワードプレス初心者にとっては最も重要なポイントになります。

自動(簡単)インストールのWordPressバージョンにも注目

近年では、たいていのレンタルサーバーが、WordPressの自動(簡単)インストール機能を装備しています。

ユーザーが自分でWordPressのインストールファイルをアップロードしたり、MySQLを作成したりといった手間をかけなくても、サーバーの管理画面から簡単にWordPressをインストールできてしまう、便利な機能です。

ただ気になるのは自動インストールで用意されている、WordPressのバージョンです。

WordPressは頻繁にバージョンアップが行われているのですが、サーバーによっては、用意されている自動インストールのWordPressのバージョンが、かなり古い場合があります。

古いバージョンのWordPressでも、インストール後にWordPress管理画面からバージョンアップを行えば、なんの問題もないのですが、常に最新のメジャーバージョン(「4.2」、「4.1」など、小数点第一位が最新)を用意しているレンタルサーバーのほうが、サービス全般についても配慮が行き届いているサーバーだと判断しても判断してもよいと思います。

自動インストールのWordPressのバージョンは、各レンタルサーバーのホームページの「お知らせページ」などで告知しているので、最新のメジャーバージョンかどうかをチェックしてみてください。

支払い方法の選択肢が豊富か

料金の支払い方法の選択肢が多いことも、重要なポイントだと思います。

格安レンタルサーバーの中には支払い方法がクレジットカード払いのみというところもありますが、クレジットカード払いだけでなく、銀行振込やコンビニ払い、郵便振替など、いろいろな支払い方法に対応しているレンタルサーバーであればあるほど、ユーザーへの親切度が高いレンタルサーバーだと思います。

たとえば、初めて借りたレンタルサーバーはある程度の期間使ってみないと、実際に使いやすいかどうか、問題はないかどうかがわからないことも多いですが、そういうレンタルサーバーを使いはじめた最初のうちは、コンビニ払いや郵便振替のほうが手軽で安心です。

いくら安くて魅力的なレンタルサーバーでも、クレジットカード払いにしか対応していなければ、申し込みにくいのが実情です。

そういう点では、支払い方法が豊富なことも、ユーザーの利便性に配慮したレンタルサーバーと考えることができます。

まとめ

上記のような各ポイントを考慮すれば、ワードプレス初心者の方でも、ご自分に必要なレンタルサーバーを選ぶことはそれほど難しくないのではないかと思います。

以下に、数あるレンタルサーバーの中でも、当サイトがおすすめしたいレンタルサーバーを一覧表にしてみましたので、レンタルサーバー選びの参考にしていただければと思います。

レンタルサーバー MySQL WordPress
セキュリティ
WordPress
バージョン
支払い方法 月額料金
ミニバード 5個 250円(税抜)~
さくら スタンダード 20個 429円(税抜)~
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